
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』 第6話 「どこかの星空の下で」
「見てみろよ!大陸中から来た女たちがこっちに向かってくるぜ!」
という台詞に良からぬことを想像してしまいましたが、
たくさんの代筆屋が必要な仕事のためだったんですね^^;
自動手記人形を、
金持ちとの結婚を夢見る女がなる職業と嫌悪する青年リオン。
ヴァイオレットはリオンと組んで写本の仕事をすることになりました。
育成学校の同期との再会がありましたね。
ルクリアだけ呼び捨て。仲良しの証しですね^^
どこか元気がなかったのは、
ギルベルトの兄に過去の記憶を呼び覚まされたからでしょうか?
果たして 私はそのような素晴らしい仕事に ふさわしいのでしょうか ・・
そんなことを考えるようになったんだ・・
そして、リオンに「少し似ていますね」と言って、微笑みましたよね?
ずいぶん人間らしくなったなぁと^^
すっかりヴァイオレットに魅了されたリオンは、
アリ―彗星を一緒に見ないかと誘います。
不器用な一生懸命さをバケットで表現するところがニクイですねww
彗星が一番美しく見える時間を待つ間、自分の生い立ちをヴァイオレットに話すリオン。
リオンはヴァイオレットのことを知りたくて話したのかな。
彼女に大切な人がいるのかどうか。
私にとってあの方の存在は まるで世界そのもので
それがなくなるくらいなら 私が死んだ方が良いのです
らしからぬ情熱的な台詞に驚き、リオンが問いかけようとしたその時、
彗星の尾が長くなり、オーロラも下りて来ます☆彡
その別離は悲劇にあらず
永遠の時 流れる妖精の国にて新たな器を授かりて
その魂は未来永劫守られるが故に ・・
ヴァイオレットとの別れの時。
父と同じ文献収集の道へ行くことを伝えるリオン。
ヴァイオレットは笑顔で「はい」と言います。
素敵なシーンです。
旅をしていれば、いつかまたヴァイオレットに会えるかも・・
という儚い願い。
切な!
リオンの声、どこかで聞いたような?と思ったら、
『文豪ストレイドッグス』の中島敦の声だったのね。
しかし、このクオリティったら@@;
全部、京アニだけで制作してるっての?
ホント、スゴイ!
歩き出す勇気を
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