
『メイドインアビス 烈日の黄金郷』 第3話 成れ果て村
マジャカジャに付いて行くリコたちの後をたくさんの成れ果てたちが付いて来ます。
なんか怖いと思ったけど、それは大丈夫でした。
階段を上って行くマジャカジャ。
リコは上昇負荷を恐れますが、
ナナチは「りきば?」が存在しないので呪いにはかからないと言うのでそのまま進みます・・
マジャカジャが案内したところでは成れ果てがプルシュカの白笛を削っていました。
つか、
ゆで卵を剥くように型抜きをしているような感じ。
マジャカジャいわく「本当のかたち」「楽器のかたち」に彫り出しているようです。
リコはプルシュカが嫌がっていないとよくわかったな。
成れ果てにも色々あって、マジャカジャは身体が匂いで出来ているそうな。
この姿はその「入れ物」で、身体を欲しているのでした。
成れ果ての「価値」の市場へ連れて来られたリコは、
探窟家の荷物が並べられている中に母の封書の一部を見つけます。
人の子の身体の一部から全部から「価値」に換えられるって怖いなと思ったけど、
「価値」を奪うことは一番重い罪・・というので少し安心しました。
メイニャを可愛がるのかと思ったら、
死んじゃうかと思うくらい傷つけたピンクの成れ果て。
凄惨な精算(清算?)が始まりました。
この黒いのはどこから?
お蔭でリコは「価値」をもらい、宿へ泊ることが出来ました。
しかし、さっそくお腹をこわすリコ^^;
レグは成れ果てたちにまじってファプタを見に行きます。
価値の化身
普段は姿を現さない
どこにでも行けて決して滅びない
成れ果ての姫・・
これって、ヴエコに懐いていた女の子なの・・?
次回 【友人】
強い欲で守られた価値
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